院長紹介
院長 田中長嗣
- 【生年月日】
- 1972年4月2日
- 【出身】
- 兵庫県丹波篠山市
- 【家族】
- 妻1子供4人の6人家族
- 【休日の過ごし方】
- 休日に子どもと過ごす時間を大切にしています。
子供との時間は私の宝です。 - 【所有資格】
- 柔道整復師免許、柔道整復師専科教員免許、はり師免許、きゅう師
「人の役に立ちたい」そんな思いから
10代の頃、私の知り合いに整骨院の先生がいました。
今このページをご覧になっているあなたのように、痛みに耐え、この先どうなるか分からない不安に襲われている多くの方がその先生の元を訪れ、変わっていく様子を目の当たりにしました。
一人の先生の力で、あんなにも多くの方の未来を明るくできるなんて、私も先生のように人の役に立てるような仕事がしたい!
そんな思いで、医学の勉強を始めました
技術だけでは本当のゴールにはたどり着けない
もちろん、治療家にとって技術はとても重要です。世の中には多くの優秀な治療家の先生がいて、これまでたくさんの方を救ってきていると思います。
でも、非常に残念なことに、そんな治療家の先生の施術を受けても、途中で通院をやめてしまい、諦めてしまった患者さんも多いのではないでしょうか?
治療家として歩き始めた頃、どんなに自分の技術力が向上しても、患者さんとの信頼関係が成り立たなければ、患者さんが目標とするところへたどり着くのは難しいのではないか?
そう考えるようになりました。
患者様と信頼関係を築くために学ぶ
患者様には、今の自分の状況やどんな変化・結果が待っているかを理解しながら通院してもらうことが非常に大事です。
ただ、専門的な用語を並べても本当の意味で理解することは難しい。
「知っていること」を「知らない人」に伝えるためにはどうすればいいのだろう?
そこで医学はもとより、さらに知識を深めるため、柔道整復専科教員免許を取得し、海外でコーチングを学びました。
本気であなたの体を変えたい
教員の資格を取ってからは、治療家を目指す学生への指導を行い、その中で「分かりやすく伝える」術を学びました。
その技術が患者さんへの説明にも活かされるようになり、「先生の説明はとても分かりやすい」と言われるようになりました。
そうやって患者さんとの信頼関係を築くことで、患者さんが心を開いてくれるようになります。
私の「本気であなたの体を変えたい」という気持ちが伝わり、患者さんも「本気で症状を取り除きたい」という気持ちが強くなります。
会話も生まれ、その会話の中から、体の変化や痛みの原因が見えるようにもなりました。
今日も日々研究し続けていいます
もちろん技術の向上も大事なことです。
治療家になり、27年が経ちますが、今も常に情報を収集しながら、現代医学にはない、東洋医学の良さについて研究を続けています。
これからも腰痛に悩む方の声に耳を傾けながら、一人でも多くの方のお役に立てるよう、常に勉強し続けていきます。